
「快適な夏」を実現するシャツが登場 United Athle Works 特集 SPRING & SUMMER 2022
2022.03.24 公開

夏にうれしいサラサラなシャツが登場。
2022SSで新登場した「シルキー オープンカラー シャツ」は、
なめらかな肌ざわりと絶妙なサイジングの肩落ちシルエットが魅力の開襟シャツ。
レーヨンライクでさらっとしたシルキーな生地は夏場でも過ごしやすく、
さらにレーヨン素材より洗濯耐性があるため取り扱いやすいのも魅力。
ポリエステル特有の光沢が高級感を演出する一着です。

Style No.
1785-01 NEW
シルキー オープンカラー シャツ
3 color / 4 size
さらさらとした着心地が魅力の、柔らかいポプリン生地のシャツ。洗濯耐性など、機能性にも優れた一着。着用時きれいにみえるよう、あえてポケットはなくしすっきりとした仕上がりに。
モデル身長:184cm 002.ブラック XLサイズ着用
ショップコラボ(ご活用事例)
毎シーズン行われている「ショップコラボ」企画の中から、
ユニフォーム活用事例の一部をご紹介。今回は、2022SSのコラボ紹介。
長崎県の伝統工芸品・波佐見焼を手掛ける陶磁器ブランド「マルヒロ」と、
美しい商品を生み出す職人たちにフォーカス。彼らの職場から、United Athle Worksのウェアとともに働く姿を切り取りました。
※弊社ブランドサイトにて、過去すべてのアーカイブがご覧いただけます。
マルヒロとは
マルヒロは、波佐見焼の食器やインテリア雑貨を企画する工場を持たない陶磁器メーカー。デザインした商品を各工程の職人さんへお願いする “プロデューサー”のような役割と、出来上がった商品を流通させる“商社”の役割の両方を担う。前衛的なアプローチで新しい波佐見焼を作り出す。

波佐見焼とは
約400年の歴史を持つ波佐見焼は、型屋、生地屋、陶土屋、窯元、産地問屋など、各工程の職人が分業することで高品質かつ大量生産を可能にした陶磁器。型づくりから製品として仕上がるまでの分業制で、各人、各工房が支え合い助け合って波佐見焼が成り立っている。

01
村松生地
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United Athle Works
1385-01 / 7452-01
京都を拠点に活躍するグラフィックデザイナー・三重野龍氏が手掛けた“商売繁盛”のステッカーデザインを、フロントへ大胆に配置。マルヒロだけでなく、たくさんの工房を擁する波佐見焼全体の商売繁盛の願いを込めた。



村松生地 ムラマツキジ
陶土屋から仕入れた土と型屋が作った石膏の型を使い、焼く前の生地を製作する生地屋。皿などの圧力成形や袋物の鋳込みなどを行う。家族経営で生地屋を生業とし、現在は3代目の信輔さんが率いる。
○長崎県東彼杵郡波佐見町中尾郷990

02
窯元
光春窯
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United Athle Works
1785-01 / 1385-01
古くから親交の深いイラストレーター・竹内俊太郎氏による、インパクトあふれるイラストがバックに鎮座。「楽しいけれど危険もある場所」という、公園・ヒロッパのメッセージとともに背中に大きくあしらった。胸元には馬場氏の描いた人気作ブロックマグをさりげなく配置。



光春窯 コウシュンガマ
1984年創業、商社や自社ブランドの商品を手掛ける窯元。釉薬を駆使して表現する繊細な色使いに定評あり。自社ブランドの商品は、伝統を受け継ぎながらも、普段遣いしやすいシンプルなデザインが人気。
○長崎県東彼杵郡波佐見町中尾郷627

03
公園
HIROPPA
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United Athle Works, United Athle
7452-01 / 1385-01 / 5011-01
マルヒロプロデュースの公園、ヒロッパにて撮影。公園のロゴを手掛けた新里恵氏のデザインで、長袖Tシャツにはプリントでヒロッパのロゴを、カバーオールにはマルヒロのロゴを刺繍であしらった。白地に赤の刺繍という縁起がいい配色にしたところがポイント。



HIROPPA ヒロッパ
2021年10月にオープンしたばかりの私設公園・ヒロッパ。マルヒロ全ブランドの商品を揃える直営店や、こだわりのコーヒーを提供するカフェ・オープンエンドを併設。公園内には、マルヒロにゆかりのあるアーティストによる作品も設置されている。
○長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷682