約30品番のTシャツの中から最適解が見つかるUnited AthleのTシャツの選び方 SPRING & SUMMER 2024
2024.04.19 公開
United AthleのTシャツ選びのポイントは？
これから暑さ増す季節に向かう中で、老若男女の定番アイテムとなるTシャツ。
United Athleでは種類豊富な約30品番のTシャツを展開しています。
しかしながら、数ある展開の中から「何を選び、どういうシーンで提案するか」など
「画像だけを見て選ぶのは難しい」という方も多いはずです。
そこで今回は「素材」「厚さ」「シルエット」
というそれぞれ３つのポイントから選んでいただけるように情報整理をしました。
Tシャツ選びに迷ったときには、ぜひこのページを参考にしてみてください！
01素材で選ぶ
「綿100％」や「ポリエステルと綿の混紡」、はたまた「オープンエンド糸を使っているかどうか」など、
素材によるTシャツ選びはさまざま。
それぞれの素材に特徴があるのでぜひマスターしてください！
綿(リングスパン)
リング紡績機で機械で作られるなめらかで強度のある最も一般的な糸
◎メリット
肌ざわりがよい・吸水性がある・加工方法が多い
×デメリット
シワになりやすい・べたつきやすい・洗濯による縮みがある
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5001-01 -
5001-05 -
5001-07 -
5006-01 -
5508-01 -
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5041-01 -
5004-01 -
5942-01 -
5777-01 -
4747-01 -
5117-01 -
5806-01
綿(オープンエンド糸)
オープンエンド紡績機で作られる適度に空気を含んでガザ感のある糸
◎メリット
ドライタッチな肌ざわり・加工方法が多い・独特のシャリ感
×デメリット
シワになりやすい・べたつきやすい・洗濯による縮みがある・
リングスパンより洗濯に対する耐久性がやや低い
ポリエステル
合成繊維の代表素材で機能性衣類に使われることが多い糸
◎メリット
速乾性がある・（綿に比べて）耐久性があり色持ちがよい・べたつきにくい
×デメリット
静電気を帯びやすい・汚れを吸着しやすい・加工方法が制限される
ブレンド
素材の異なる糸を2種類以上混ぜ合わせて作る糸（または生地）
◎メリット
それぞれの素材の短所を補える
×デメリット
毛玉ができやすい・加工方法が制限される
02厚さで選ぶ
Tシャツを選ぶときに気なるポイントの一つである「厚さ」。
厚さによる特徴をもとに、Tシャツ選びをしてみてはいかがでしょうか？
- ライトウェイト
4.0oz～5.3oz - 薄手で、夏場などの蒸し暑い時期に活躍します。
ホワイトの場合は透けることもあるため注意が必要。
予算の限られたイベントや
販促用に適しています。
- ヘヴィーウェイト
5.4oz～7.0oz - 通年で活躍する汎用性の高い厚さ。
ホワイトの場合でも透けにくく、
耐久性があり、型崩れが少ないです。
グッズ制作やアパレルブランドなどの
ベースボディとしておすすめです。
- スーパーヘヴィーウェイト
7.1oz～9.1oz - 極厚で高級感のある厚さ。
アメリカンライクで無骨な生地厚は
根強いファンも多く
こだわり派におすすめ。
薄い
厚い
- 4.0oz.
- 5.6oz.
- 7.1oz.
※上図はスタンダードタイプを分布したものです。
03シルエットで選ぶ
その日の着こなしやスタイルに大きな影響を与えるシルエット。
ポケットのあり・なしや、スタンダードかビッグシルエットかなど、お好みの一枚を選ぶには欠かせないポイント！
スタンダードシルエット
普遍的なシルエットで幅広く活躍するうえ、カジュアルで清潔感のある印象を与えるシルエット。
Tシャツの基本となるレギュラーシルエットなので、デイリーウェアに最適です。
＜ポケットなし＞
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5001-01 -
5001-05 -
5001-07 -
5041-01 -
5004-01 -
4208-01 -
5942-01 -
4252-01 -
5777-01 -
4747-01 -
5117-01 -
5806-01 -
5888-01 -
5229-01 -
5490-04 -
5900-01 -
5906-01 -
5088-01 -
5662-01 -
5660-01
ビッグ・ルーズシルエット
ゆったりとしたサイズ感で着こなせるシルエットです。数年前にトレンド入りしてから、今や定番のシルエット。
United Athleでは「ルーズシルエット」「ビッグシルエット」のアイテムの肩幅・身幅・身丈を絶妙なバランスにこだわって
設計しています。ただ大きいだけじゃない着こなしができるので、一枚でも雰囲気たっぷりなコーディネートを実現します。
