
2022.12.23 公開
デジタルカタログ紹介②|共有の手軽さ・利便性が強み! デジタルカタログを使った商品提案活動
長引くコロナ禍で、営業ツールをデジタル化したいと思う企業様は多いのではないでしょうか?
そんな方へ、United Athleからデジタルカタログのご紹介です。
デジタルカタログは、特にオンライン上でのやりとりへ適した接客・集客ツールです。
さらに、オンライン上のやりとりだけでなく、オフライン・対面でのやりとりにもお役立ちできるシーンがあります。
今回は、クライアントに向けて商品の提案活動をされている企業様へ
ぜひご覧いただきたい、デジタルカタログの便利な機能・使い方のご案内です。
おすすめの利用シーン
01商品を提案する<メールやチャットを使って>

- CASE 01 リモート商談
- 商談で提案する商品の情報を、事前にデジタルカタログで商談先に共有しておくことが可能です。

- CASE 02 メール・メッセージアプリなど
- 商品の提案をメールで行うときや、問い合わせの返答としてメッセージを送るときに、デジタルカタログの該当ページをURLでピンポイントに送ることができます。

- 活用のポイント
- 日々の営業活動において電話やメールでお客様とやり取りを行う際に、カタログの「この場所を見てください」と伝えたいシーンはありませんか?
デジタルカタログには、対面で指し示しているように表示ができる「共有機能」が備わっています(PCのみ)。
伝えたい範囲を指定してメールやSNSでお知らせすることで、お客様にはその箇所がピンポイントでハイライト表示されます。
ピンポイント共有の他にも、特定のページを指定し、カタログを開いた状態でお知らせすることができます(PC・スマホ共通)。
弊社では、メルマガ配信時にデジタルカタログの「共有機能」を取り入れて商品紹介を行っています。
新色や新商品など、ポイントを絞って提案したいときに活用できます。START





共有されたURLにアクセスすると
範囲指定した箇所を囲んだピンクの枠線が点滅する最初から見る
点滅共有用のURLに変わるので、
URLまたは埋め込みコードを
メールやHTMLに
コピー&ペーストして共有する次へ進む
カーソルでなぞった範囲が
薄ピンクになる次へ進む
点滅させたい範囲を
ドラッグしながらカーソルでなぞる次へ進む
共有URLと
埋め込みコードが表示される次へ進む
「共有」ボタンをクリック次へ進む
共有したいページを開く次へ進む
02カタログを配付する<素早く、手軽に>

- お困りではありませんか?これまでのカタログ配付
エンドユーザーへカタログを配布する方法といえば、紙カタログを手渡ししたり、郵送したりといった方法が一般的でしょうか。
直接手に取ってご覧いただけるのが紙カタログの良いところ。一方で「持ち運びが大変」「カタログの保管場所に困る」「配送コストが気になる」という側面はありませんか?

- ちょっと一工夫!フライヤーを作成してみる
デジタルカタログは、URLさえわかればお手持ちのデバイスでどこでもすぐに確認していただけます。とはいえ、URLをすぐに共有できない場面もありますよね。
そこで、紙とデジタルの良さをかけ合わせた販促物として、フライヤーを作成してみてはいかがでしょうか。・配送コストの削減
・持ち運びもかさばらない
・紙資源の削減などのメリットがあります。

- こんな使い方も・・・作成したフライヤーの使い方のご提案
フライヤーは、紙カタログよりもかさばらないので、次のような使い方が可能です。
・他の郵送物と一緒に送付
→かさばらないので一斉配付に最適
・店頭でチラシとして配付
→持ち帰りがしやすい
・学校での配布
→大量配付に最適
03顧客接点を作る<WebサイトやSNSを使って>

- CASE 01 Webサイトにデジタルカタログを掲載
- デジタルカタログを掲載することによって、今まで郵送や手渡しといった限られた範囲にしか配付できなかったカタログが、より多くの人の目に触れるきっかけとなります。
問い合わせフォームとセットでWebサイトに設置することで、お客様との接点の増加が見込めます。

- CASE 02 SNSにデジタルカタログを掲載
- スマートフォンの世帯保有率が9割に迫る勢いの今、人々がSNSに費やす時間も多くなってきました。SNSはプライベートでのコミュニケーションツールにとどまらず、ビジネスの場にも多く用いられています。デジタルカタログのURLを店舗などのSNSに掲載することで、普段直接は接点のなかったお客様の目にも触れる可能性が高まります。

- 得られるメリット
①サイトやSNSを閲覧してくださったお客様の熱量が高いうちに、デジタルカタログを通じて商品をチェックできる
→紙カタログは、問い合わせからお客様の手元に届くまでに日数が必要になりますが、デジタルカタログならそのままWeb上でご覧いただけるので、Web上で完結することができます。②気になる商品の「在庫状況」を、Web上ですぐにチェックできる
→商品を調べる際に気になることといえば「在庫状況」。デジタルカタログには「在庫確認ボタン」を設置しているので、商品をデジタルカタログで確認しながら、カタログ内のリンクにアクセスすることで、商品の在庫状況も同時に確認することができます。
まとめ
商品提案シーンでのデジタルカタログのおすすめの使い方やポイントについてご紹介しました。
デジタルカタログは、紙カタログとは違った角度から販促活動にお役立ちすることができます。
非対面シーンではもちろん、Webサイトとの組み合わせでまだ知らぬお客様へ向けて展開することも可能。
商品提案シーンにおいて、紙カタログ以上に共有のしやすさが強みとなるデジタルカタログ。
ぜひこの機会に使用してみてはいかがでしょうか。