
2023.02.09 公開
デジタルカタログ紹介③|デジタルカタログとの使い分けで社内業務効率化へ! デジタル本棚の使い方とおすすめ利用シーン
長引くコロナ禍で、社内ツールをデジタル化したいと感じる場面は多いのではないでしょうか?
United Athleから、主に社内での業務効率化にお役立ちできるサービス「デジタル本棚」のご紹介です。
「デジタル本棚って何?」「どういうときに使うの?」という疑問を解消します。
デジタル本棚とは?

- デジタル本棚とデジタルカタログの違い
デジタル本棚とは、専用のアカウント登録をすることで利用ができるサービスです。デジタル本棚では最新のカタログにくわえ、過去のカタログも閲覧することができます。
まるで実際の本棚のようにカタログがまとまっているため、いつのシーズンのカタログなのかが一目瞭然。紙のカタログを保管しておくよりも管理が簡単です。
デジタル本棚![]() |
機能の 比較 |
デジタルカタログ![]() |
---|---|---|
ログインすることで、 付箋・手書きメモの保存・確認ができる |
書き込んだ 情報の保存 |
閲覧デバイス・ブラウザが変わると 付箋・手書きメモの保存はできない |
外部へのアカウント情報の共有はできない | 社外(お客様) への共有 |
外部へのURLの共有ができる |
同一アカウントを使用することで メモなどの共有が可能 |
社内への 共有 |
デジタルカタログそのものの共有は可能 ※メモなどの情報は共有不可 |
最新版にくわえ、過去のカタログが閲覧可能 | 過去カタログ の閲覧 |
最新版のカタログのみ閲覧可能 |
デジタル本棚へ | デジタルカタログへ |
デジタル本棚は、専用のアカウントでログインすることにより、デバイス・ブラウザに関わらず、
付箋や手書きメモの情報を保存してカタログを閲覧することができます。
社外向けの販促活動としてカタログを使用するシーンでは「デジタルカタログ」が、
社内のメンバー間で情報共有をしたり、個人でメモを残したりといったシーンでは「デジタル本棚」が活躍します。
デジタル本棚の利用シーン
01メモとして記入した内容を
社内メンバー間で
共有することができる02デバイスに関係なく
自分だけのメモを
いつでもどこでも閲覧可能03最新版にくわえ
過去のカタログが閲覧できるので
省スペースな管理を実現
デジタル本棚にログインした後に書き込みをした付箋や手書きメモの情報は、
ログインする端末を変えても保存されるため、次のようなシーンでの活用に最適です。

- こんなシーンにおすすめ①社内のメンバー間で情報の共有をしたい
お客様からの商品に関する問い合わせがあったときや、商談に使おうと商品の詳細情報をメモしているときなど、社内のメンバー間で情報の共有をしたいとというシーンはありませんか?
紙カタログに書き込んで回覧する方法も良いのですが、デジタル本棚を利用しアカウントにログインして閲覧すれば、書き込んだ内容をすぐさまリアルタイムで共有することができます。

- こんなシーンにおすすめ②自分のカタログのメモを、場所を問わず確認したい
デジタルカタログに入力したメモの内容は、閲覧するデバイスが異なると見ることはできません。「クライアントに提案した価格や日付を入力して案件管理をしたい」というようなシーンにおいて、社内環境でパソコンを使って見るときと、外出先でスマートフォンを使って見るときとでは、デバイスが異なってしまうため活用ができません。
そこでデジタル本棚を利用すれば、パソコンでもスマートフォンでも、自身のアカウントでログインして閲覧することで、いつでもどこでも同じ情報を確認することができます。

- こんなシーンにおすすめ③過去のカタログを閲覧したい
商品の選定をしているときに「過去の上代をチェックしたい」、お客様からの問い合わせで「メーカーに現在取り扱いのない、過去の商品について知りたい」といったシーンでは、過去のシーズンのカタログが閲覧できると便利ですよね。
デジタルカタログは便利ですが、最新版の閲覧しかできません。紙カタログで過去のカタログを保管しておくのも良いのですが、できることなら保管のためにスペースを割きたくはないですよね。
デジタル本棚に登録すれば、最新版にくわえて過去のカタログも閲覧することができます。保管時の省スペース化につながり、閲覧時に過去のカタログを引っ張り出してくる必要もなくなります。
デジタル本棚の利用手順
- アカウントの登録方法
- 手順①「アカウントの新規登録・追加」より、必須項目を入力のうえ、アカウントの新規登録を行ってください。
- 手順②登録日の翌朝6時ごろ、弊社より「【デジタル本棚】アカウント登録手続き完了のお知らせ」をメールでお送りします。
- 手順③手順②のメールが届いたら、デジタル本棚へのログインが可能となります。
- デジタル本棚へログインする
- 手順①「デジタル本棚」へアクセスし、画面右上の「ログイン」ボタンをクリックしてください。アカウント名・パスワードを入力するとログインできます。
- 手順②閲覧したいカタログを選び「コンテンツを開く」をクリックしてください。 別タブでカタログが開きます。
- 手順③通常のデジタルカタログと同じように、カタログの閲覧、付箋・手書きメモの記入、テキスト抽出、キーワード検索ができます。
デジタル本棚ご利用の注意事項
- 注意①お客様のアカウントについて、クライアントを含む第三者へ知らせることはおやめください。
個人での利用および社内での利用のみ可能です。
万が一、アカウント情報を通知・譲渡したことによりトラブルが生じた場合、弊社は一切関知せず責任を負いません。 - 注意②クライアントなどへのご案内や、お客様ご自身のホームページに掲載する際は、ログイン不要ですぐに閲覧することができるデジタルカタログを案内してください。
https://www.united-athle.jp/catalog/ua-catalog.html - 注意③一社あたりでデジタル本棚のアカウント登録ができる人数に制限はありません。
「アカウント名」と「メールアドレス」がすでに登録された情報とそれぞれ別のものであれば、追加登録が可能です。
すでに登録されている「アカウント名」と「メールアドレス」のどちらか一方、もしくは両方が重複している場合は追加登録はできません。
まとめ
デジタル本棚の使い方とおすすめ利用シーンについてご紹介いたしました。
デジタルカタログは「販促用」、デジタル本棚は「自社管理用」としてご活用いただくのがおすすめです。
デジタルカタログとあわせてデジタル本棚をご活用いただき、オンラインでの業務にぜひお役立てください。